呉市議会 2015-07-07 07月07日-05号
国際情勢の変化により、一方的な日米安保体制や国連軍への参加ができないのでは、我が国が孤立しかねず、日米同盟にも暗雲が立ち込めるとして、国際法上の権利である集団的自衛権の行使を容認することの解釈変更に至ったわけです。確かに自民党の立党からの党是である自主憲法制定、9条改正、国軍創設といった主義主張から見れば、衆議院で多数を握り、公明党と組んだ3分の2を握る巨大与党としては当然の動きと言えましょう。
国際情勢の変化により、一方的な日米安保体制や国連軍への参加ができないのでは、我が国が孤立しかねず、日米同盟にも暗雲が立ち込めるとして、国際法上の権利である集団的自衛権の行使を容認することの解釈変更に至ったわけです。確かに自民党の立党からの党是である自主憲法制定、9条改正、国軍創設といった主義主張から見れば、衆議院で多数を握り、公明党と組んだ3分の2を握る巨大与党としては当然の動きと言えましょう。
国際情勢の変化により、一方的な日米安保体制や国連軍への参加ができないのでは、我が国が孤立しかねず、日米同盟にも暗雲が立ち込めるとして、国際法上の権利である集団的自衛権の行使を容認することの解釈変更に至ったわけです。確かに自民党の立党からの党是である自主憲法制定、9条改正、国軍創設といった主義主張から見れば、衆議院で多数を握り、公明党と組んだ3分の2を握る巨大与党としては当然の動きと言えましょう。
政府は,これまで,国連軍の任務と目的が武力行使を伴う場合には,自衛隊の参加は憲法上許されないとの見解を述べてきています。米英中心の多国籍軍への参加は,従来の政府見解に照らしても,憲法違反以外の何物でもありません。自衛隊のイラクからの速やかな撤退を政府に強く求めてください。 以上についての御所見をお示しください。 国民健康保険についてお伺いいたします。
今求められているのはイラクからすべての軍隊が撤退をしてそして改めて国連軍を送り込んで世界の世論でテロを封じ込めると同時に国際法に基づいてきちっと処断をする、このことが今求められているわけでありますけれども、このイラクへの自衛隊の派遣このことを行えば当然自衛隊が攻撃をされればそれに対して反撃をする。
参議院で過半数を持たない自民党は,政権を維持するために金融再生関連法案での野党案の丸のみ,商品券構想など,局面局面で野党を取り込み,対する野党,とりわけ自由党を率いる小沢氏にあっては,自民党に対抗する勢力足り得るとする選挙での公約を投げ捨て,消費税の福祉目的税化,衆参50名の削減,自衛隊の国連軍参加など突きつけて,自自連立を画策,小渕首相は国民に対して,今なぜ自自連立かのさしたる説明もなく,これまた
さらに、呉市史第8巻によると、呉市は国連軍の兵たん・中継基地にもなりました。朝鮮戦線への中継基地として、毎月50から100隻近い軍用船や貨物船が入港し、広島湾より優位に立っておりました。呉市史によりますと、朝鮮戦争勃発とともに、直ちにイギリス、オーストラリア、ニュージーランド3国からなる英連邦朝鮮派遣軍が結成され、呉はその兵たん支援基地に決まりました。
さらに、呉市史第8巻によると、呉市は国連軍の兵たん・中継基地にもなりました。朝鮮戦線への中継基地として、毎月50から100隻近い軍用船や貨物船が入港し、広島湾より優位に立っておりました。呉市史によりますと、朝鮮戦争勃発とともに、直ちにイギリス、オーストラリア、ニュージーランド3国からなる英連邦朝鮮派遣軍が結成され、呉はその兵たん支援基地に決まりました。
私が呉市に採用されましたのは昭和31年の4月1日でございますが、当時呉市は、第二の終戦と言われた国連軍の総引き揚げに伴う大量の駐留軍労務者の離職を中心とする失業対策問題が市政の緊急課題でございまして、私どもの採用試験にも、外国語に訳す問題として、呉市の失業問題が出題されたことを今でもよく覚えております。
私が呉市に採用されましたのは昭和31年の4月1日でございますが、当時呉市は、第二の終戦と言われた国連軍の総引き揚げに伴う大量の駐留軍労務者の離職を中心とする失業対策問題が市政の緊急課題でございまして、私どもの採用試験にも、外国語に訳す問題として、呉市の失業問題が出題されたことを今でもよく覚えております。
で、コンゴの国連軍、これ、60年代ですけれどもあります。国連のキプロス平和維持軍、これ64年です。これはスウェーデンが帰っておりますね。国連レバノン暫定軍、これ78年の3月ですが、フランスやイランやネパールとか、そういう国々が帰っておりますね。で、ユーゴの国連軍、これは92年です、ナイジェリアが帰っておりますが、こういうふうに、もしいうときには帰って来れるんだということを言ったわけですよ。
で、コンゴの国連軍、これ、60年代ですけれどもあります。国連のキプロス平和維持軍、これ64年です。これはスウェーデンが帰っておりますね。国連レバノン暫定軍、これ78年の3月ですが、フランスやイランやネパールとか、そういう国々が帰っておりますね。で、ユーゴの国連軍、これは92年です、ナイジェリアが帰っておりますが、こういうふうに、もしいうときには帰って来れるんだということを言ったわけですよ。
しかも、参加となれば国連軍の指揮下に入って、その一員として活動することになります。 国連は任務遂行のための武力行使も認めるわけですから、政府がこれまで歯止めにしてきた5原則の、武器使用は生命防護に限るという、この原則は成り立たなくなってしまいます。
しかも、参加となれば国連軍の指揮下に入って、その一員として活動することになります。 国連は任務遂行のための武力行使も認めるわけですから、政府がこれまで歯止めにしてきた5原則の、武器使用は生命防護に限るという、この原則は成り立たなくなってしまいます。